バングラの洪水対策
地図にある水色の線は川を表わしています。ガンジス川、ジャムナ川、メグナ川の大河川などが国土を分断していることがわかると思いますが、今回はバングラデシュの洪水対策について考えて見ます。
私が見た川のほとんどに堤防は見あたらなかったのですが、これだけの川に堤防を作って洪水をなくすということはとてもとても出来ないなとつくづく感じました。あまりにも川は大きくて、あまりにも川の数が多すぎます。
そして、堤防を作るには川岸の地盤が粘土状の土壌で軟らかすぎる、堤防を固める石が殆どないなどを考えていくとやっぱり困難であることがわかります。
民間モニターの視察のなかでは洪水対策の話はまったくなかったのですが、もうすでに検討されてムリだとの結論が出ているのでしょうか。
雨季時には国土の40%が水に浸かることに逆らわず仲良く付き合う事を考える必要があるようです。洪水のおかげで肥沃な土地が出来て米がたくさん獲れる長所もあります。
下の地図をクリックして大きな画面で見れば感じてもらえるのではないでしょうか。
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